朝の取引はオープンからポンドは133.216円の値をつけており、やや売り有利の展開となりました。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスに高い価格帯でもみ合いしていますが、再び値足が陽転したことでレジスタンスを維持できるか注目されます。
1時間足のローソク足を確認してみると、緩やかな下降がしばらく続いてから、小さい陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間以内に宵の明星に見える兆候があります。
移動平均線から予想すると緩やかな下げ相場といえます。
30日平均線より5日平均線が下で維持しており、5日平均線は緩やかな下げ基調で、30日平均線は緩やかな上昇トレンドです。
過去の結果を判断すると、売買した方が良いかどうか悩みどころです。
ストキャスで予想すると、売られ過ぎ圏は推移したものの、引き続き上限を試す相場が見えてくると思います。
こういうチャートは反射的に売買でOKだと。
少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の安値が見えてきます。
無理に上限を意識しすぎて、負担になるような持ち玉にはならないように注意します。
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