前の取引のマーケットインはユーロ/円が一時高値110.27円まで上昇し、大陰線を示して奇妙なローソクチャートを形成しました。
30分足のローソクチャートから判断すると、明らかな下降トレンドが長く続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間前までに酒田五法で言うところの赤三兵のようなチャートが伺えます。
少し前に値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の上限が見えてきます。
ひきつづき、長期移動平均を支持線に安い価格帯で推移していましたが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで支持線を突破できるか注目しています。
SMAから予想すると緩やかな下落相場と見受けられます。
10日移動平均線が30日移動平均線より下で維持しており、10日移動平均線は緩やかな下落傾向で、30日移動平均線ははっきりとした上げ基調です。
先週の経緯から考慮すると、とりあえずあーだこーだ迷わずオーダーをしてみようと思いました。
スローストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏は上昇したものの、また安値を試すチャートが見えてくるでしょう。
とりあえずあーだこーだ迷わずオーダーをしてみようと思いました。
今後の為替相場の推移は用心が必要です。
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