昨夜のエントリーはユーロ/円が106.18円まで下落し、その後107.69円まで買い戻され、少し売り時ではないかと思いました。 ローソク足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の下値が視野に入ってきます。 30分足のローソクチャートから判断してみると、激しい下降気味が少し続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間前までに酒田五法の三空叩き込みのひげがあります。 SMAから予測すると緩やかな上昇トレンドと読めます。 30日平均より10日移動平均線が上で維持していて、10日移動平均線は明らかな上昇基調で、30日平均は緩やかな下げ気味です。 今までの経緯から思うと、売買すべきかどうか心配になります。 ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏に割り込んだものの、長期移動平均線の抵抗線のために勢いが消えた印象があると思います。 こういうチャートはあれこれ悩まず売買をしてみようと。 下限は一目均衡表の遅行線や20SMAがレジスタンスとして働きました。 レートのウォッチだけは堅実にやって、自動決済されないように建て玉をキープしていきます。 【外為】FX初心者入門でしっかり外国為替を学ぼう。 PR |
トラックバックURL
|